オリジナルエコバッグを展示会で配布したい5つの理由

展示会では、来場者に資料やカタログを渡す際に、オリジナルエコバッグを配るケースもよくあります。わざわざ費用をかけてまでと思う企業の担当者もいるかもしれませんが、オリジナルエコバッグを配ると、企業にとってさまざまなメリットを生み出してくれるもの。

そこで、オリジナルエコバッグが展示会でなぜ有効なのかを、5つの理由に分けて解説します。

理由1、オリジナルエコバッグを求めてブースを訪れてくれるから

展示会は、人を集めてなんぼの世界です。たくさんの来場者がブースを訪れてくれなければ、企業でどんないい製品やサービスを扱っているとしても、アピールのしようがありません。もちろん会場での呼び込みもできますが、声をかけられても興味がなければ、来場者は立ち止まってくれないもの。

賑わいのある他社のブースを見て、どうにか自社のブースも活気づけたい!と思う担当者も多いですよね。このような悩みがある場合、次の展示会でオリジナルエコバッグを配布してみると、一気に状況が改善されることもあります。

オリジナルエコバッグは実は、来場者が一番喜ぶノベルティとも言われています。トートバッグのバッグ型をはじめ、ランチバッグ型、ポーチ型など、さまざまな形があります。デザインも、シンプルなものからスタイリッシュなもの、かわいいものまで多種多様。

自宅に持ち帰ってからも使えるため、オリジナルエコバッグを目当てにブースを訪れる人も多いです。いやいや、バッグを配るために展示会に出展してるのではないんだよという意見もあるでしょう。

ただ、展示会場にたくさんのブースがある中で、自社のブースに興味を持ってもらうのは案外難しいものです。そんな場合は、オリジナルエコバッグが、来場者の心を引くきっかけになってくれます。

理由2、たくさんノベルティを渡せるから

展示会場では、企業のカタログやパンフレット、クリアファイル、お試し品など、自社の名前が入ったノベルティをたくさん渡すことになります。手渡ししている場合もよく見かけますが、来場者が大きなバッグを持っていないと、しまう場所がありません。

そのため、カタログなどの大きなものは受け取りを拒否されてしまうこともあります。

来場者にアピールして企業を印象付けるためには、多くの説得材料が必要です。ノベルティをオリジナルエコバッグに入れて渡せば、来場者も安心して受け取ることができます。もしかしたら、他の企業でオリジナルエコバッグをもらうかもしれないからと、他社のサービスに便乗するのを前提にしている担当者もいるかもしれません。

ところが、バッグを配る気遣いができる企業かどうかも、来場者から意外と見られているものです。山積みにして手渡しされるよりも、バッグで渡してくれた方が丁寧に感じられるもの。企業の印象を左右してしまうことにもなり、オリジナルエコバッグを配布している企業から、大きく後れを取ってしまうことにもなりかねません。

ノベルティを渡すなら、オリジナルエコバッグは来場者にとっても企業にとっても役に立ちます。

理由3、企業のコンセプトを伝えられるから

どこの企業にも、自社の製品やサービスのもととなるコンセプトが存在するもの。コンセプトは来場者に最もアピールしたい点と言えます。どんな考え方をする企業かをうまく伝えられないと、他社との差別化をはかることが難しいからです。

どんな考えからどんな製品を生み出したというストーリーがしっかり伝われば、来場者の心をぐっと引き寄せることができます。たとえば、自然派の製品を扱っている場合は、体へのやさしさやオーガニックを意識したコンセプトにしていることも多いでしょう。

オリジナルエコバッグを作るときにも、このコンセプトをうまく取り入れると、より効果的です。自然派の製品をアピールしたいなら、オリジナルエコバッグに麻や綿などの自然素材を選ぶと効果的です。流通の多い不織布よりもバッグのコストは上がりますが、来場者に自社のファンになってもらえれば後々になって購買という形で返ってきます。

また、リサイクルに配慮している会社であれば、ペットボトルのリサイクル生地を使ったバッグにする方法もあります。素材の60%以上がペットボトルからできているので、環境にやさしいです。軽くて耐久性があり、汚れにくいという点もメリットです。

印刷などのデザイン面でも、企業名の上下に英文字でコンセプトを表記したりして、企業コンセプトをしのばせることはできます。喜んでもらうには、さりげなさが大切。あまりアピールが強すぎると、持ち歩くのに抵抗があったり、後々使い回しがきかなかったりするからです。

オリジナルエコバッグを手渡しするときには、口頭でしっかりとバッグに込められている意図を伝えましょう。

理由4、展示会場で宣伝になるから

展示会場では企業からもらったオリジナルエコバッグを持って、さまざまなブースを回ることになります。

その過程で、オリジナルエコバッグが他の来場者の目にも留まることも多いものです。混雑した展示会場でそんなに他人の持ち物をよく見ていないと考える人もいるでしょうが、休憩中や並んでいるときなど、なんとなく周りを見る機会は意外と多いです。

あの便利そうなエコバッグは一体どこでもらったんだろうと、他の来場者の関心を引ければもうけもの。後はバッグに印刷したロゴが、自社のブースに来場者を誘導してくれます。頑張らなくても、自然と自社の宣伝になるのがうれしいポイントです。

理由5、展示会場の外でもPRできるから

オリジナルエコバッグの役目は、展示会場で終わりではありません。会場から出ると、自家用車でなく電車や徒歩で帰ることもあります。さらに、帰り際にコンビニやカフェなどのお店に立ち寄る場合も多いです。企業ロゴの入ったエコバッグを渡しておくと、そこでも活躍してくれます。

来場者がただ持ち歩いてくれるだけで、その場にいる人たちに企業名を知ってもらう可能性がでてきます。またオリジナルエコバッグは、自宅に戻った後にも使ってもらえる場合がほとんど。買い物用のエコバッグにしたり、学校の持ち物を入れたりするなど、活躍の場はいろいろあります。

外で使ってもらうほど、企業のロゴをたくさんの人にPRすることができるのです。

オリジナルエコバッグで来場者の心をつかむ

展示会の担当者になると、販促品の準備をしたりプレゼン方法を考えたりしなければならず、とても忙しいもの。そこにエコバッグの発注作業も入ってくると、正直大変だなと思うかもしれません。けれど、できるだけたくさんの来場者に自社のブースへ立ち寄ってもらいたいと、きっと思っているはずです。

ノベルティの一つであるオリジナルエコバッグ作りに時間を割いて、来場者の心をがっちりつかみましょう。