オリジナルエコバッグとポリ袋の使い方

袋は買い物をしたりちょっとした荷物を入れるときに必要不可欠なものですよね。繰り返し使うことが出来るエコバッグもすっかり定着して多くの人が活用するようになっていますが、ちょっとしたアイデアを組み込むと更におしゃれで快適な使い心地を実現できるようになります。

いくつかのアイデアと実践パターンを紹介します。

きれいなポリ袋は保管しておくと便利

様々なショップで買い物をしたときに入れてもらえるショッパーはとても便利なポリ袋として扱うことができます。スーパーなどは比較的ありきたりのものとなってしまいがちですが、人気の菓子店や雑貨店などの袋はデザインもかわいいものが多く、色もバリエーションがあるからです。

こういった袋は、持ち帰った後適当に処分するのではなく、袋置き場を作ってまとめて保管しておくととても便利です。ゴミ袋の代わりとして活用する、スーパーなどの買い物袋に使うなどの他にも応用がきくからです。

バッグの中の仕切りに

エコバッグなどは、基本的にシンプルな手提げや肩掛けなどの形をとっている為内容物を小分けにすることが難しい場合があります。

ポリ袋を予め複数畳んで仕込んでおくと、それらを使って内容を分けて間仕切りとすることが出来るのでとても便利です。洗剤類などのように香料が強いものと食料品などは分けておきたいという時にも、別持ちとして分けられるので安定します。

店で袋をつけてくれるという時にも、重量物を二重の袋で運ぶなど安全性を高めるために使うことができます。食料品を買うという時も、肉魚類と野菜を分けておきたい、水が出るものを厳重に管理したいという時に仕切ることができます。

菌や寄生虫は食品管理をする上で避けられない課題ですから、安全弁として活用できる袋を増やすと取り回しを快適にできます。氷やドライアイスの袋をポリ袋で何層かに包んで冷気の当たりを柔らかくするのも食材によっては良い方法かもしれません。

友人などにちょっとした手渡しをする際に

友人同士で本などのちょっとした貸し借りを行う際に、きれいなポリ袋は使いやすくて便利です。現物をそのまま裸でむき出しにして渡すのは持ち運びの面で不便ですし、外ではちょっと恥ずかしいという場合もあります。

そうした時には、おしゃれな柄のポリ袋を受け渡しに使ってみると問題を解決できるのです。

ポイントとなるのはポリ袋は特に高価なものではないが気の利いたものにもできるという点です。渡した先で袋をうっかりなくしてしまったり破損してしまっても特に気兼ねなく他の袋で代用して返してもらえばよいという長所があります。

普段よく使うお気に入りの店のポリ袋を使うのなら、その店についての紹介を兼ねることもできます。お互いにお気に入りの店を貸し借りの度に情報交換する機会にするというのも、なかなかおしゃれで楽しい催しになるかもしれないですね。

主目的の品物と袋に書かれるロゴは無関係に組み合わせられるので、本を貸しつつ服のショップを紹介するといったように情報に厚みを持たせることもできます。

折りたたんで非常用の携行袋に

一般的なかばんなどと比較すると、エコバッグやポリ袋は薄く構造がシンプルな傾向があります。非常時に持ち出す防災袋に入れたり、普段持ち運ぶかばんに少量畳んでしまっておくと出先で役立てる場合があります。例えば、何らかの被災をした際に配給を受ける、何かを持ち出すなどの時に袋が多めにあると余裕ができます。

支援を受けるにしても、普段の買い物のように袋などが満足にない場合もあるのですから、自前で用意しておくに越したことはないと言えるのです。散歩などちょっとした外出の際にふと普段使わないお店で買い物をするなどというのは、よくある状況ではないでしょうか。

そういったとき、財布などと一緒にポーチに袋をしまっておくのも有効です。手になじんだ袋に買い物を入れて帰れば、安定感をもって持ち運びすることが出来るからです。畳むとスマホと財布プラスアルファという位でほとんどかさばらないので、外出時のアイテムとしてパッケージしておくと役立ちます。

店で出すなら広告効果も

店を営業しているというのなら、オリジナルのエコバッグを販売するのも良いアイデアです。ある程度の売り上げが期待できますし、それ以上の意味を持たせることもできるからです。

繰り返し使えて日常的に目にすることが多いということは、それだけ広告効果も期待できるということになります。おしゃれなロゴやデザインなどが用意できるのであれば、周辺地域へのアピールにもつながりますし、写真などを主軸としているSNSなら思わぬ範囲で盛り上げることもできるかもしれません。

上手く盛り上がるタイプのデザインが出来たのなら、季節や限定などエコバッグそのものも一つの商品ラインとして組み込んでいくことができます。他業種に手を出すというほどのリスクを抱えることなくちょっと扱う商品の幅を増やせるという点は見逃せないところです。

目玉商品の詰め合わせや福袋など、そのものをパッケージ化して商品に出来る可能性があるのも魅力です。

素材でちょっと使い分けも

さっくりとした麻素材や水に強いビニール系のエコバッグは、夏場にさまざまな活用をするのに向いています。食料品特化のものとしては、内側にアルミ加工などがされていて保冷できるようになっているものがあります。要冷蔵、あるいは冷凍食品などを購入するときにはそうした食品を安全に持ち帰るためにとても効果的です。

バーベキューなど屋外に持ち出すときに温まらないようにするという目的にも使えるでしょう。一般的な布素材で出来ているエコバッグは特別な機能があるわけではありませんが、比較的安価なことが多いという点や、生地そのものに癖がないので折りたたんで携行する際に非常にコンパクトになるという点が大きなアドバンテージとなります。

多くの店で販売しているものはこのタイプのシンプルな布製なので、選択肢が多いというところも魅力です。好きなデザインを選んで日替わりでローテーションをかけるなどで気分転換に使うこともできます。

好きに組み合わせて

バッグインバッグにしたり、普段使いにしたりとさまざまなバリエーションを持つことが出来るシンプルさと奥深さがエコバッグやポリ袋にはあります。いろいろなところで集めたものを好きなように合わせて楽しめるし日常的な実用品としても使いやすい、コストパフォーマンスも魅力です。

よく使う袋たちに、ちょっとめをむけてみませんか。